婦人科内視鏡治療センター長 医学博士 髙山 尚子

婦人科内視鏡治療センター長
医学博士

髙山 尚子

Hisako Takayama

空の森クリニック、婦人科内視鏡センターへようこそ!

婦人科内視鏡センターでは、主に良性疾患に対する腹腔鏡手術、子宮鏡手術、卵管鏡手術を行っています。私はそのうち子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症、不妊症などの手術を伴う治療を担当します。
婦人科開腹手術では一般にへそ下を大きく(10㎝以上)切って手術をするため、入院は10日程度を要し、そのために術後の痛みが強く元の生活に戻るまで時間を要します。一方で最新の腹腔鏡による手術では、おなかに4つの小さな穴を開けた手術で済み、入院期間は開腹手術の半分の5日に短縮され、また早く日常生活に戻れる他、おなかの傷も目立たないなどメリットが多い手術です。
その代わりに腹腔鏡手術は、特殊な機械とそれを操作する高い技術が必要です。当院ではすべての腹腔鏡手術に腹腔鏡技術認定医、麻酔科医が加わり、看護師などのパラメディカルも含めた手術チームを組織し、高い安全性を確保した手術に取り組んでおります。

婦人科内視鏡センターではまた、腹腔鏡手術以外にも、子宮鏡手術、卵管鏡手術も行っております。子宮鏡手術では子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内癒着など、日帰り手術から2-3日の短期入院での手術が可能です。卵管閉塞に対する卵管鏡手術は、沖縄県内では唯一当院のみで可能な手術です。

女性は、仕事・家事・育児と多忙な生活を送っています。そんな中で治療が必要になった方が、一日でも早く元気になり、いつも通りの生活に戻れるよう、内視鏡手術という高度な医療設備と技術で力になれればと思います。空の森クリニック開院以来、前センター長の神山先生のもとで、内視鏡センターが組織され運営して参りました。その機能と体制を今後も発展・維持し、これからもゲストの皆様が安心して手術を受けられるよう努力して参ります。

【所属学会】

  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本産科婦人科学会指導医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医

【主な経歴】

  • ハートライフ病院 産婦人科
  • 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 婦人科
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