スタッフ紹介
医局
看護局
看護師長
不妊症看護認定看護師
生殖医療コーディネーター
生殖医療相談士
不妊カウンセラー
德永 季子
Sueko Tokunaga
ゲストの皆さまとの出会いを大切に、治療中の不安や悩みを少しでも軽減し納得した治療を受けていただけるようサポートして行きたいと思います。
些細なことでも遠慮なくお聞きください。
認定資格者
●生殖医療相談士 ・・・ 4名
放射線課
診療放射線技師
米須 勇
Isamu Komesu
MRI検査を担当しています。MRI検査は”トントン”と大きな音がすること、狭い空間へ入り検査すること、検査時間が長いことなどで、不安に思われる患者様も少なくありません。大きな音に対してはヘッドフォンをしながら検査もできます。少しでも患者様の不安を取り除き、安心して検査をして頂くために、検査前のご説明や確認などを丁寧に行っております。少しでも不安に思われることやご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお申し出下さい。
医事課
皆さまの幸せになるお手伝いいたします。
フロント課
皆さまが心地よくお過ごしいただけるよう、笑顔でお迎えいたします。
生殖医療技術部
皆さま こんにちは。
培養室では皆様の卵子・精子・受精卵(胚)を扱う業務を行っております。
体外受精治療や人工授精治療、精液検査などです。
卵子・精子・胚は肉眼で見ることができない繊細な細胞・組織です 胚培養士は細心の注意をはらい、各自が安定した技術力を発揮することを心掛け、皆様の大切な卵子・精子・胚にとって最適な環境が維持できるように培養液や培養機器などの管理に努めています。
当院ではタイムラプスモニタリングを行える専用の培養器を使用してすべての胚の培養を行っています。安定した環境の培養器から胚を出すことなく連続した観察ができ、培養中の胚への負担を最小限にしつつ、詳細な観察が可能です。
当院では上記のタイムラプスをはじめとして子宮内フローラ検査、ヒアルロン酸を用いた精子選別(PICSI)、内膜スクラッチなど殆どの先進医療を受けていただくことができる認可を得ています。
医師と培養士が常に連携をとって、体外受精治療の際に皆さまのこれまでの治療歴を含め検討を行い、媒精方法や精子調整・選別法など検討し最善な治療となるように体制を整えています。
生殖医療技術の進歩は日進月歩です。私どもは学会や研修参加により、さらなる技術力向上を目指し日々研鑽しております。また定期的に治療成績の解析を行い、安定した治療が行えているか確認しています。
通院していただいている皆さまと、次の世代にもかかわる仕事であるという自覚をもち、より良い医療を提供し、安心して治療を受けていいただけるように努めてまいります。
認定資格者
●臨床エンブリオロジスト・・・ 1名
(日本臨床エンブリオロジスト学会認定)
●生殖補助医療胚培養士・・・ 3名
(日本卵子学会認定)
経営管理部
当院へ通院されているまたは、通院を検討されている皆様に適切な情報を提供し、
クリニック内の環境整備に努めます。